インプラント治療のまとめ : インプラントについて
すばらしいインプラント治療ですが、適さない人として以前は糖尿病・高血圧・心臓病・肝臓病・脳梗塞後遺症・骨粗しょう症・歯周病などがありました。現在はこれらの病気がコントロールされている状態であればインプラント治療は可能です。で一番重要なのはインプラントを埋めるだけの骨の量があるということです。
あまり知られていませんが、インプラント治療の成功率はおよそ97%だと言われており、残念ながら100%ではありません。失敗するのはインプラントと骨が結合しないためです。これは人間の身体がもつ拒絶反応によるものだと考えられます。身体がインプラントを異物だと判断すれば骨と結合しなくなります。異物だと判断させない為には無菌室に近い手術を行うことや、使い捨ての器具を使用することなどの方法があります。
インプラント治療の禁忌症としては、血液疾患(血友病など)、免疫不全、化学療法が行われている患者、精神神経症があります。その他の病気の場合は、病状によってはインプラント治療が可能です。歯ぎしりの強い場合も避けた方がよいといわれています。インプラント手術が成功するかしないかは、術後1〜2週間で決まるといわれます。そのため抜糸までの1週間の間に数回通院します。その後もメンテナンスも重要です。普段の手入れが大切なことは、普通の歯の場合と何ら変わりません。